Notta Memoとは?アプリとの違い・ハードウェアプラン月600分

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最終更新日:2026年10月14日

この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者は Notta の有料プランを契約していません)。

「Notta Memo」は、スマートフォンのアプリの Notta とは別に売られている、カード型のAIボイスレコーダーです。アプリと何が違うのか、買うと月額の料金がかかるのか、「スタータープラン」はどうなったのかを、買う前に確かめておきたい製品です。

この記事では、Notta Memo とアプリの Notta の関係、価格と仕様、付いてくる「ハードウェアプラン(旧スタータープラン)」の中身を、公式の製品ページ・お知らせ・ヘルプで確かめます。運営者は Notta Memo を持っておらず、有料プランも契約していないため、使った感想は書いていません。

この記事でわかること
  • Notta Memo は「録音の機器」で、文字起こしは Notta のアカウントで行うこと
  • Notta Memo・Notta Memo Pro の価格と仕様、アプリだけで録音する場合との違い
  • ハードウェアプラン(月600分)の対象・上限と、600分を超えたいときの考え方

30秒でわかる結論

Notta Memo は別売のAIボイスレコーダーです(Type-Cケース付きは25,500円・税込)。録音を Notta アプリに送り、Notta のアカウントで文字起こしします。機器をつなぐと、追加料金なしのハードウェアプラン(月600分)が付きます(今の契約によっては付かない場合あり)。
この記事の前提:Nottaは、Notta株式会社(東京都千代田区)が提供するAI文字起こし・議事録サービスです(英語版利用規約によると、親会社はシンガポールの NOTTA PTE. LTD.)。料金は Web版で購入した場合の税込価格(2026年10月13日確認)で、App Store・Google Play で購入すると異なる場合があります。無料のフリープランは1回3分・月120分までです。

ハードウェアプランの月600分を超えて使うなら、Notta の有料プランと料金を公式の料金ページで確かめる

Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)

価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります

このボタンは Notta の有料プラン(文字起こしのサービス)の料金ページへのリンクです。Notta Memo(機器)の販売ページではありません。

Notta Memoとは:アプリの Notta との関係

Notta Memo は、Notta株式会社が販売するAIボイスレコーダーです。公式の製品ページによると、重さは約28g、厚さ3.5mmのカード型で、MEMSマイク4つと骨伝導マイク1つを備えています。2025年6月16日に発売されました(Notta公式「Notta Memo」、2026年10月14日確認)。

Notta Memo 自体が文字を起こすわけではありません。本体で録音したデータを、Bluetooth か Wi-Fi で Notta アプリに送ります。アプリに同期されるとノートが作られ、Notta のアカウントで文字起こし・AI要約が行われます。文字起こしの時間は、そのアカウントのプランの時間を使います。

Notta Memo を使う流れ 1 Notta Memo で録音 通話録音モード 会議録音モード 通信がなくても 本体に録音できる 2 アプリに同期 Bluetooth か Wi-Fi で Notta アプリへ送る 同期するとノートが 作られる 3 文字起こし Notta のアカウントで 文字起こし・AI要約 時間はアカウントの プランから使う 出典:Notta公式「Notta Memo」製品ページ・Nottaヘルプセンター(2026年10月14日確認)

図:Notta Memo は録音の機器で、文字起こしは Notta のアカウントで行う(本サイトが作成)

ヘルプでは、Notta Memo・Notta Memo Pro・Zenchord 1 を「スマートデバイス」と呼んでいます。Zenchord 1 はヘルプで「AI議事録イヤホン」と紹介されている機器で、この記事では扱いません。

Notta Memo と Notta Memo Pro の価格・仕様

2026年10月13日に、上位モデルの Notta Memo Pro が発売されました。公式の製品ページ・お知らせ・ヘルプで確認できた仕様を並べます。

Notta Memo・Notta Memo Pro の価格と仕様 2026年10月14日に公式の製品ページ・ヘルプで確認

項目Notta MemoNotta Memo Pro
価格(税込)定価23,500円(レザーケース付き)、25,500円(Type-Cケース付き)29,700円
発売日2025年6月16日2026年10月13日
重さ・厚さ約28g・3.5mm約30g・3.9mm
推奨の収音距離約3m約5m
録音モード通話・会議を本体のスイッチで切り替え通話・対面を自動で認識
ストレージ32GB64GB
充電・転送マグネット端子(Type-C変換ケース)本体に USB-C 端子
アプリへの同期Bluetooth・Wi-Fi で転送上記に加え、設定した Wi-Fi で自動同期

出典:Notta公式「Notta Memo Pro」、Nottaヘルプセンター『Notta MemoとNotta Memo Proの違い』、同『Notta MemoとNottaアプリの比較』。Notta Memo の価格はヘルプの定価で、実際の販売価格は割引などで変わる場合があるとヘルプに書かれています。

公式のトップページでは、Notta Memo(Type-Cケース付き)が25,500円(税込)と表示されていました。Notta Memo の製品ページの仕様欄は23,500円(税込)で、ヘルプの定価と合わせると、ケースの違いで価格が分かれています。

販売先は、Notta Memo が Notta公式ストアと Amazon、Notta Memo Pro が公式ストア・楽天市場・Amazon と案内されています(2026年10月14日確認)。返品・交換の条件は買った販売元ごとに違い、製品の保証は1年間とNotta Memo の製品ページに書かれています。

アプリだけで録音する場合との違い

Notta はスマートフォンのアプリ・Web版・デスクトップ版だけでも録音できます。ヘルプ『Notta MemoとNottaアプリの比較』をもとに、違いをまとめました。

項目アプリだけで録音Notta Memo で録音
マイクスマートフォンのマイクの性能によるMEMSマイクと骨伝導マイク
電話の着信着信で録音が止まるスマートフォンから独立していて録音が続く
電池録音中はスマートフォンの電池を使う本体の電池(製品ページでは録音時 約30時間)
通信文字起こしには通信が必要通信がなくても本体に録音できる(文字起こしは同期の後)
Web会議Notta Bot・デスクトップ版・Chrome拡張機能で記録できる対面の会議や通話の録音が中心

Web会議が中心なら、機器を買わなくても Notta Bot やデスクトップ版で記録できます。Notta Memo が役立つのは、対面の商談・会議や、スマートフォンのマイクでは声が遠い場面です。

通話や対面の録音は、相手に知らせて使うのが前提です。録音を始める前に「議事録のために録音します」と伝え、社内規程や取引先との約束も確かめましょう。伝え方の例はNottaの録音は相手にわかる?(Notta Bot の表示と録音の伝え方)にまとめています。

ハードウェアプラン(旧スタータープラン)とは

Notta Memo などのスマートデバイスを Notta アプリでアカウントにつなぐ(バインドする)と、「Nottaハードウェアプラン」が付きます。2026年9月18日に「スタータープラン(月300分)」から名前が変わり、月の時間が600分に増えました(Notta公式のお知らせ「Nottaハードウェアプラン」)。すでに使っていた人も、手続きなしで移っています。

ハードウェアプランの中身 2026年10月14日に公式ヘルプで確認

  • 文字起こし時間:毎月600分(毎月リセット)。1回の録音は最大5時間
  • ファイルインポート:月100ファイル。AI要約:月100回。カスタムテンプレート:5個
  • 2か国語文字起こし・翻訳は月4回、1か国語リアルタイム翻訳は月2回
  • 時間の範囲内で、プレミアムと同じ機能を使える
  • 単体では買えない。自動課金はなく、契約の管理上は料金のかからない階層として扱われる
  • アドオンは買えない(買うにはプレミアムかビジネスへのアップグレードが必要)

出典:Nottaヘルプセンター『Nottaハードウェアプランとは?』(2026年10月13日更新)。フリープランは1回3分・月120分までで、ハードウェアプランとは上限が違います。

ネット上の古い記事にある「スタータープラン 月300分」は、名前が変わる前の内容です。また、Web版の3日間無料トライアルの「300分」とも別物です。トライアルは一部の無料会員向けです。決済手段の登録が必要で、解約しないとプレミアム年間プラン(14,220円・税込)に自動更新されます。条件は3日間無料トライアルの条件にまとめています。

ハードウェアプランが付く人・付かない人

ヘルプでは、機器をつないだ人すべてに付くわけではないと説明しています。

つないだ人ハードウェアプラン
フリーのワークスペースのオーナー(フリーは1回3分・月120分まで)付く(バインドした後に付与)
プレミアムのワークスペースのオーナー文字起こし時間600分が追加される(AI要約などほかの枠は増えない)
プレミアム以外の有料のワークスペースのオーナー付かない(今の有料プランが続く)
自分のワークスペースを持っていない人付かない(会社やチームのワークスペースにだけ入っている場合)

一方で、Notta Memo の製品ページのよくある質問は、有料プランを契約中の人が機器をつないでもハードウェアプランは付かないと説明しています。有料プランの自動更新を解約し、契約が切れた時点で切り替わるとしています。プレミアムを使っている人の扱いは公式の中で書き方が分かれているので、つなぐ前にアプリの表示かサポートで確かめてください。

月600分で足りる?会議の回数×時間で確かめる

ハードウェアプランで足りるかは、月に録音する時間で決まります。Notta の時間は、無音を含む音声全体の長さで数え、1分未満は切り上げです(ヘルプ『文字起こし時間と利用回数の計算方法』)。下の表は、1回の分数×回数で計算した目安です。

使い方の例月の分数(本サイトの計算)月600分の範囲か
30分の商談を月10回300分範囲内
1時間の会議を週2回(月8回)480分範囲内
30分の会議を月20回600分ちょうど上限
1時間の会議を週5回(月20回)1,200分超える
2時間の研修を月10回1,200分超える

月600分を超える使い方なら、有料プランが選択肢になります。プレミアムは月1,800分・1回5時間まで、ビジネスは時間の上限がありません。プレミアムは月払い1,980円、年払い14,220円(月あたり1,185円)で、Web版で購入した場合の税込価格です(2026年10月13日確認)。会議の量に合うプランは会議の回数×時間で選ぶ料金・プランの早見表で確かめられます。

Notta Memo の録音をアプリに同期したあと自動で文字起こしを始めるかは、アプリの「デバイス音声の自動文字起こし」で切り替えられます。有効にすると文字起こし時間が自動で使われます。無効にすると同期だけを行い、必要な録音をあとから手動で文字起こしできます。出典はNottaヘルプセンター『Notta Memoの各種設定┃アプリ版』です(2026年10月14日確認)。Bluetooth で同期するときは、未同期の録音の一覧から同期したいファイルを選んで転送できます。同期が終わった録音は、本体から自動で削除されます(同『AIボイスレコーダー録音データの同期・転送┃アプリ版』)。

「No.1」の受賞は Notta Memo の調査

公式サイトの「No.1」の表示(Notta公式のお知らせ、2026年7月30日)は、ハードウェアの Notta Memo が受けたもので、アプリの Notta の受賞ではありません。調査は日本マーケティングリサーチ機構の「2026年7月期_AIボイスレコーダーに関する満足度調査」(調査期間:2026年4月20日〜2026年7月16日)です。

買う前に確かめたいこと

  1. 主な使い方:Web会議が中心ならアプリ・デスクトップ版・Notta Bot で足りる場合がある。対面や通話の録音が多いなら Notta Memo が候補
  2. 月の録音時間:月600分以内ならハードウェアプランの範囲。超えるなら有料プランも考える
  3. 今のプラン:プレミアムを契約中なら、ハードウェアプランの扱いをアプリの表示で確かめる(公式の記載が分かれる)
  4. 買う場所:返品・交換の条件は販売元ごとに違う。保証は1年間(製品ページ)
  5. 手放すとき:連携を解除すると、本体に残った録音データはすべて消えると製品ページに書かれている
  6. 録音のルール:相手に知らせて録音する。機密の会議は社内規程を先に確かめる

専用レコーダーどうしで比べたい人は、NottaとPLAUDの違い(Notta Memo と PLAUD NOTE の比較)で、公式の仕様と料金を並べています。

月600分を超えて文字起こしするなら、プレミアム・ビジネスの上限と料金を公式の料金ページで確かめる

Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)

価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります

よくある質問10選

Q1. Notta Memoとは何ですか?

Notta株式会社が販売する、カード型のAIボイスレコーダーです。本体で録音したデータを Notta アプリに送り、Notta のアカウントで文字起こしやAI要約を行います。

Q2. Notta Memoの価格はいくらですか?

ヘルプの定価は、レザーケース付きが23,500円、Type-Cケース付きが25,500円(いずれも税込)です。上位モデルの Notta Memo Pro は29,700円(税込)です(2026年10月14日確認)。

Q3. Notta Memoだけで文字起こしできますか?

できません。Notta Memo は録音の機器で、録音を Notta アプリに同期してから、Notta のアカウントで文字起こしします。時間はそのアカウントのプランから使います。

Q4. ハードウェアプランとは何ですか?

Notta Memo などの機器をアカウントにつなぐと付くプランで、毎月600分・1回5時間まで使えます。単体では買えず、自動課金はありません。有料プランの契約状況などによっては付かない場合があります。

Q5. スタータープランはなくなったのですか?

2026年9月18日に「Nottaハードウェアプラン」へ名前が変わり、月300分から600分に増えました。すでに使っていた人も、手続きなしで移っています。

Q6. ハードウェアプランで月600分を超えたらどうなりますか?

ハードウェアプランの時間は毎月600分までで、アドオンも買えません。600分を超えて使うなら、プレミアム(月1,800分)かビジネス(無制限)へのアップグレードを検討します。

Q7. 有料プランを契約中でもハードウェアプランは付きますか?

ヘルプではプレミアムのオーナーに600分が追加されるとし、製品ページのよくある質問では有料プランの契約中は付かないとしています。記載が分かれるので、つなぐ前にアプリの表示で確かめてください。

Q8. Notta Memo Proとの違いは何ですか?

Notta Memo Pro は、録音モードの自動認識、64GBのストレージ、USB-C 端子、設定した Wi-Fi での自動同期、約5mの推奨収音距離などが違います。

Q9. 「No.1」の受賞は何の調査ですか?

受賞の対象はハードウェアの Notta Memo で、アプリの Notta の受賞ではありません。調査は日本マーケティングリサーチ機構の「2026年7月期_AIボイスレコーダーに関する満足度調査」(調査期間:2026年4月20日〜2026年7月16日)です。

Q10. 通話を録音するときの注意はありますか?

録音は相手に知らせて使うのが前提です。録音を始める前に議事録のために録音すると伝え、社内規程や取引先との約束も確かめてください。

まとめ

自分の録音時間に合う Notta のプランを、公式の料金ページで確かめる

Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)

価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります

※本記事は一般的な情報提供です。Notta Memo の価格・仕様、ハードウェアプランの内容、Notta の料金・無料版の上限(1回3分・月120分まで)は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報は Notta の公式サイト(notta.ai)の製品ページ・料金ページ・ヘルプセンターでご確認ください。

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