AI文字起こしツールの料金と使い方を公式データで確かめる
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最終更新日:2026年10月14日
この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者は Notta の有料プランを契約していません)。
「Notta で会議を録音すると、相手にバレるのか」。Zoom や Teams で Notta を使う前に、こう気になって調べる人がいます。反対に、会議に見慣れない「Notta Bot」が入ってきて、何者なのかを調べる人もいます。
この記事では、公式ヘルプに書かれている仕様だけをもとに、録音が相手からどう見えるかを整理しました。あわせて、録音を相手に伝えて使う方法をまとめています。相手に知らせずに録音する方法は扱いません。
| 録音の方法 | 相手からの見え方(公式の記載) |
|---|---|
| Notta Bot を会議に招待する | 参加者として会議に入り、参加者リストに表示される。待機室・ロビーがあればホストの承認が要る |
| カレンダー連携・Zoom 連携の自動参加 | 同じく Bot が参加者として入る。招いた人が会議の場で操作しなくても入る |
| デスクトップ版の「ボットなし録音」 | 参加者リストにボットは表示されず、ほかの参加者に通知されない |
| Web版の画面収録・Chrome拡張機能のタブ録音 | 自分のパソコンの画面や音声を記録する機能。相手側の表示についての記載は見当たらない |
出典:Nottaヘルプセンターの各記事(下の節にリンク。2026年10月14日確認)。相手に表示されるかどうかと、録音してよいかどうかは別の問題です
Notta Bot は、Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Webex の会議に、参加者の1人として入って録音と文字起こしをします。ヘルプの比較表でも、Notta Bot は参加者リストに表示されるとされています。出典はNottaヘルプセンター『Nottaデスクトップ版とNotta Botの使い分けについて』です(2026年10月14日確認)。
待機室やロビーがある会議では、Bot が入るのにホストの承認が要ります。ホストが5分以内に承認しないと、Bot は会議から自動で退出します。
Zoom では入室の承認に加えて、「Nottaがこのミーティングのレコーディングをリクエストしています」という録画の承認があります。ホストはこの承認を省けない、とNottaヘルプセンター『Web会議の文字起こし』にあります(2026年10月14日確認)。一方、同『カレンダー連携によるWeb会議の文字起こし』は、Notta Bot の詳細設定に「ホスト承認の必須化」があると説明しています。これをオフにすると Zoom 会議でのみホストの承認を経ずに録画できるとあり、公式の記載が分かれています。Zoom で使うには、外部参加者によるローカルレコーディングが有効になっている必要もあります。
図:Notta Bot が会議に参加する流れ(本サイトが作成)
Bot の表示名は、Zoom・Microsoft Teams・Webex で変えられます。ただし、フリープラン(1回3分・月120分まで)では表示名を変えられません。Google Meet では、設定によってデフォルトの「Notta Bot」と表示されることがあります。
「録音通知バナー」をオンにすると、録音していることを伝えるバナーが参加者全員に表示されます。バナーを非表示にする機能は、フリープラン(1回3分・月120分まで)では使えないとヘルプにあります。
ほかに、録画を始めるときに会議のチャットへメッセージを自動で送る「録画開始メッセージ通知」の設定もあります。出典はNottaヘルプセンター『カレンダー連携によるWeb会議の文字起こし』です(2026年10月14日確認)。
表示名を変えられるプランでも、録音の用途がわかる名前にしておくと参加者に伝わりやすくなります。たとえば「Notta(議事録用の録音)」のような名前です(本サイトの提案)。
Notta Bot は、招いた人が会議の場で操作しなくても、自動で参加することがあります。カレンダー連携の自動参加と、Zoom 連携の自動参加です。
| 方法 | 対象 | 公式の記載 |
|---|---|---|
| カレンダー連携の自動参加 | Googleカレンダー・Outlookカレンダーの予定(全プラン) | 2週間先までの予定を同期する。会議の種類(すべて・社内・外部)やキーワードで対象を選べる。10分以内に始まる会議は有効にできないことがある |
| Zoom 連携の自動参加 | 自分がホストとして始めた Zoom 会議(プレミアム以上) | 連携した Zoom アカウントで会議を始めると、Bot が自動で参加を試みる |
出典:Nottaヘルプセンター『カレンダー連携によるWeb会議の文字起こし』、同『自分が主催するZoomミーティングにNotta Botを自動追加する』(2026年10月14日確認)
カレンダー連携では、予定された会議なら、ホストかゲストかを問わず自動で参加できるとヘルプにあります。つまり、ほかの人が主催する会議に、参加者の1人の設定で Bot が入ることもあります。主催者やほかの参加者から「勝手に入ってきた」と見えるのは、この場合です。
社外の会議を自動参加の対象にするときは、予定の招待文や会議の冒頭で、Bot が入ることを先に伝えておきます。自動参加から外したい予定は、キーワードの除外リストや、予定ごとの切り替えで外せます。Zoom での使い方はNottaをZoomで使う方法、ほかの会議ツールはNottaをTeams・Google Meet・Webexで使う方法にまとめています。
デスクトップ版には、Bot を会議に入れずに録音する「ボットなし録音」があります。ヘルプは、録音がデバイス上で行われるため、参加者リストにボットは表示されないと説明しています。ほかの参加者には、文字起こしされていることは通知されません(Nottaヘルプセンター『ボットなしでWeb会議を録音する方法』の注意書き、2026年10月14日確認)。
同じヘルプは、録音に関する法的な規制は国や地域、状況によって違い、参加者全員の同意が必要な場合もあると書いています。必要な同意を得ているかを確かめるのはユーザー自身の責任で、Notta が代わりに同意を確認することはない、とも明記しています。
Web版の画面収録と、Chrome拡張機能のタブ録音は、自分のパソコンの画面や音声を記録する機能としてヘルプに説明されています。相手側にどう表示されるかの記載は、ヘルプに見当たりませんでした(2026年10月14日確認)。パソコンでの録り方はNottaをパソコンで使う方法にまとめています。
録音を伝える場面は、会議の前と、会議の冒頭の2つです。両方で伝えておくと、あとで「聞いていない」となりにくくなります。
録音に差し支えのある人がいたら、その会議では録音しないか、どう記録するかをその場で相談します。社外の会議では、相手の会社に録音のルールがあることもあります。
Notta の利用規約は、発話者を含む第三者のプライバシーの権利などを侵害する行為を禁止しています(第11条)。発話者などとの間で起きた紛争は、利用者の責任で解決するとも定めています(第16条)。出典はNotta「サービス利用規約」(2025年8月1日改訂、2026年10月14日確認)です。
機密情報を扱う会議では、録音の同意とは別に、社内規程や取引先との NDA の確認も要ります。くわしくは機密情報を扱う会議で使う前の確認点(利用規約・NDA)をご覧ください。録音データの保存場所や認証は安全性と情報漏洩対策の公式の記載にまとめています。
会議に「Notta Bot」などの名前の参加者が入ってきたら、参加者のだれかが Notta で録音・文字起こしをしようとしています。表示名は変えられるので、別の名前で表示されることもあります。
ヘルプによると、会議の途中で録音が不要になったときは、参加者リストから Notta Bot を削除すると、録音と文字起こしが止まります(上記の『Web会議の文字起こし』)。
Notta Bot を使う場合は、Bot が参加者として会議に入り、参加者リストに表示されます。Zoom では、ホストに録画の承認も求められるとヘルプにあります(2026年10月14日確認)。
参加者の1人として表示されます。表示名は Zoom・Teams・Webex で変えられますが、フリープラン(1回3分・月120分まで)では変えられません。
Notta Bot の設定で、録音していることを伝えるバナーを参加者全員に表示する機能です。フリープラン(1回3分・月120分まで)では、バナーを非表示にできません。
参加者のだれかが、カレンダー連携や Zoom 連携の自動参加を設定している可能性があります。カレンダー連携では、ホストかゲストかを問わず予定された会議に自動で参加できます。
ヘルプによると、ホストが5分以内に参加を承認しないと、Notta Bot は会議から自動で退出します。Zoom では、録画の承認も別に必要とヘルプにあります。
デスクトップ版のボットなし録音は、参加者リストにボットが表示されず、ほかの参加者に通知されないとヘルプにあります。同意を得る責任はユーザーにあるとも明記されています。表示されなくても、録音は相手に伝え、同意を得てから使ってください。
ヘルプは自分のパソコンの画面や音声を記録する機能として説明していますが、相手側の表示の記載は見当たりません。どの方法でも、録音は相手に伝えてから使ってください。
招待文と会議の冒頭で、「議事録のため Notta で録音・文字起こしします」と伝えるのが一例です。使い道と共有の範囲も添え、差し支えのある人がいないかを確かめます。
規約は、発話者を含む第三者のプライバシーの権利などを侵害する行為を禁止しています。録音の扱いは国や地域でも違うため、参加者に知らせて同意を得てから使ってください。
Notta の画面の「録音終了」で止められます。ヘルプによると、参加者リストから Notta Bot を削除しても、録音と文字起こしが止まります。
無料版(1回3分・月120分まで)で足りないと感じたら、プランと料金を確かめる
Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります
※本記事は一般的な情報提供で、録音の法的な扱いについての判断ではありません。料金・無料版の上限(1回3分・月120分まで)・トライアルの条件(解約しないと年額14,220円・税込で自動更新)は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報は Notta の公式サイト(notta.ai)の料金ページ・ヘルプセンターでご確認ください。