NottaをTeams・Google Meet・Webexで使う方法

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最終更新日:2026年10月15日

この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者は Notta の有料プランを契約していません)。

「Microsoft Teams や Google Meet の会議を Notta で文字起こししたい」「Webex でも使える?」という疑問に答える記事です。Notta は、Notta Bot という録音用の参加者を会議に入れて、録音とリアルタイムの文字起こしを行います。手順は公式ヘルプの記載に沿って整理し、会議ツールごとに違うところを中心にまとめます。

この記事でわかること
  • Teams・Google Meet・Webex に Notta Bot を参加させる方法と、会議ごとの承認のしかた
  • 参加できないとき(Teams のログインが必要な会議、Webex のパスコードなど)の確認点
  • フリープラン(1回3分・月120分まで)でできることと、録音の伝え方

30秒でわかる結論

Teams・Google Meet・Webex でも、招待URLを Notta に貼るか、カレンダー連携で Notta Bot を参加させます。Google Meet は Chrome拡張機能からも招待できます。全プランで使えますが、フリーは1回3分・月120分までです。

この記事の前提:Nottaは、Notta株式会社(東京都千代田区)が提供するAI文字起こし・議事録サービスです(英語版利用規約によると、親会社はシンガポールの NOTTA PTE. LTD.)。料金は Web版で購入した場合の税込価格(2026年10月13日確認)で、App Store・Google Play で購入すると異なる場合があります。無料のフリープランは1回3分・月120分までです。

Notta Bot が使える会議と、ツールごとの違い

Notta Bot が参加できる Web会議は、Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Webex の4つです。会議に参加者の1人として入り、参加者全員の音声を録音して、発言者の名前とともに文字にします。招待のしかたや承認の操作は、ツールごとに少しずつ違います。ほかのサービスの会議ボットとの違いは、NottaとRimoの違い(会議ボット)で比べています。

会議ツール招待のしかたホストの承認対応しない会議(ヘルプの記載)
Microsoft Teams招待URL・カレンダー連携ロビーが有効なら「参加許可」ユーザー認証(ログイン)が必要な会議
Google Meet招待URL・カレンダー連携・Chrome拡張機能アクセスの種類が「オープン」以外なら「承認」個別の記載なし
Webexパスコードを含む招待URL・カレンダー連携ロビーが有効なら「承認」Webex ウェビナー
Zoom招待URL・カレンダー連携・Zoom連携入室の許可と録画の承認(録画の承認を省けるかは公式の記載が分かれる)Zoom ウェビナー

出典:Nottaヘルプセンター『Web会議の文字起こし』(2026年10月15日確認)。Zoom の使い方はNottaをZoomで使う方法にまとめています。

文字起こしできるのは、主催者が会議を始めて進行中の会議だけです。会社ごとのポリシーによっては、ほかにも Notta が参加できない会議の形があるとヘルプは注意しています。

Notta Bot が Teams・Meet・Webex に参加する流れ 1 Bot を招待 2 ホストが承認 3 録音・文字起こし 4 終了・保存 招待URLを貼る カレンダー連携 Meet は Chrome拡張 機能からも招待できる Teams:参加許可 Meet・Webex:承認 5分以内に承認が ないと Bot は退出 参加者全員の音声 発言者の名前も表示 録音通知バナー 録音終了ボタン Bot を削除 5時間で自動停止 フリープランは1回3分・月120分まで。3分を超える会議は全体の結果を確認できません。

Nottaヘルプセンター『Web会議の文字起こし』をもとに本サイトで作成(2026年10月15日確認)

招待URLで Notta Bot を参加させる手順

いちばん基本の方法です。ヘルプ『Web会議の文字起こし』の手順を、Web版を例に短くまとめます。

  1. Teams・Google Meet・Webex の会議を始め、招待URLをコピーする
  2. Notta Web版のホーム画面で「Web会議の文字起こし」を押す
  3. 「発話言語」を会議の言語に合わせ、招待URLを貼る
  4. 必要なら「オプション」で、ボットの表示名や録音通知バナーを設定する
  5. 「文字起こしする」を押すと、Notta Bot が会議に参加を求める

アプリでは、画面下の「+」から「Web会議の文字起こし」を選び、同じように招待URLを貼ります。2か国語が混ざる会議は、発話言語の上の切り替えを「2か国語」にしてから、2つの言語を選びます。

招待URLは会議ツールが発行したものを使う

「この招待URLは無効です」と出る場合、ヘルプは、会議ツールの招待メールか会議の詳細画面からコピーしたリンクを使うよう案内しています。会議中にチャットで共有されたリンクなどは、Bot が会議を認識できないことがあります(Nottaヘルプセンター『Web会議の招待URLが「無効」と表示されるのはなぜですか?』)。

ホストの承認は5分以内に

待機室やロビーがある会議では、Bot の参加にホストの承認が要ります。ホストが5分以内に承認しないと、Bot は会議から自動で退出します。自分がホストでない会議では、Bot を入れることを事前にホストへ伝えておくと、承認がスムーズです。

Microsoft Teams で使うときの注意

Teams では、ロビーが有効なら Bot の参加リクエストが表示されるので、ホストが「参加許可」を押します。Bot はゲストとして参加するため、ログインが必須の Teams 会議には参加できません。

この場合、Notta には「会議ツールへのログインが必要なため、Nottaはこのミーティングに参加できません。」と表示されるとヘルプにあります。対処として、Teams 管理センターで匿名ユーザーやゲストの参加を許可する設定が案内されています。設定の反映には最大24時間かかる場合があります(Nottaヘルプセンター『Teamsミーティングに参加できない時の対処方法』)。

Teams 管理センターの設定は、組織の管理者が情報セキュリティの方針で決めているものです。匿名ユーザーやゲストの参加を許可するかは自分で判断せず、組織の Teams 管理者に確認してください。

AI要約を Teams のチャネルに送る

Teams との連携を設定すると、ノートの件名・日時・URL・録音の長さ・AI要約などを、Teams のチャネルにメッセージとして送れます。全プランで使えますが、Microsoft 側は組織用(法人・教育向け)のアカウントが必要です(Nottaヘルプセンター『Microsoft Teamsとのデータ連携』、2026年10月15日確認)。ほかの連携先はNottaの外部サービス連携の一覧にまとめています。

Google Meet で使う(Chrome拡張機能からも招待できる)

Google Meet では、会議の「アクセスの種類」が「オープン」でない限り、Bot の参加リクエストが表示されるので、ホストが「承認」を押します。招待URLやカレンダー連携のほかに、Chrome拡張機能から招待する方法があります。

  1. Chrome に Notta の拡張機能を入れ、Notta にログインする
  2. Chrome で Google Meet の会議に参加し、拡張機能で保存先のワークスペースと発話言語を選ぶ
  3. 会議画面の左下の「録音を開始」を押すと、Notta Bot が招待される
  4. 終えるときは、画面左下の「録音を停止」を押す

会議中に画面左下の「重要」を押すと、その時点にブックマークを付けられます(Nottaヘルプセンター『拡張機能でGoogle Meetの会議画面からNotta Botを招待する』)。拡張機能のほかの使い方は、Nottaをパソコンで使う方法で紹介しています。

Google Meet では、設定によって Bot の表示名の変更が反映されず、「Notta Bot」と表示される場合があります。なお表示名の変更は、フリープラン(1回3分・月120分まで)では使えません。

Webex で使うときの注意

Webex では、パスコードを含む会議のリンクだけに対応しています。招待URLにパスコードが含まれているかを、先に確かめておきます。Webex ウェビナーは現在サポートしていないとヘルプにあります。

ロビーが有効な会議では Bot の参加リクエストが表示されるので、ホストが「承認」を押します。公式の連携ページは、Webex の会議の音声を文字起こしし、AI要約を Webex に送れると説明しています(Notta公式「外部サービス連携」、2026年10月15日確認)。

カレンダー連携で自動参加させる

Googleカレンダー・Outlookカレンダーと連携すると、会議URLを含む2週間先までの予定が Notta に同期され、Bot を自動で参加させられます。全プランで使え、設定は Web版で行います。Webex は、パスコードを含む招待リンクの予定が対象です(ヘルプ『カレンダー連携によるWeb会議の文字起こし』の表記は「パスワード付きの Webex ミーティングの招待リンク」)。

Chrome拡張機能を入れていると、Googleカレンダーの予定の作成画面に Notta のトグルが表示され、自動参加をオン・オフできます。開始10分以内にオンにすると、予定に参加できない可能性があるとヘルプにあります(Nottaヘルプセンター『拡張機能でGoogleカレンダーから自動参加を設定する』)。

自動参加に失敗すると、アカウントのメールアドレスにお知らせが届きます。ヘルプは主な原因として、会議のパスワードやリンクの誤り、ホストの承認がないことを挙げています。ログインが必要な会議や、使える Bot がないことも原因になります(Nottaヘルプセンター『カレンダーの予定への自動参加に失敗した場合、どうすればいいですか?』)。自動参加の細かな設定は、Zoomで使う方法(カレンダー連携の自動参加)と同じです。

同時に録れる会議の数と、プランで変わること

1台の Notta Bot が同時に入れる会議は1件だけです。ビジネスでは、ワークスペースの契約アカウント数と同じ台数の Bot が割り当てられ、メンバーで共有します。誰かが Bot をすべて使っていると、ほかの人は Bot を招待できません(Nottaヘルプセンター『Web会議の文字起こしは同時に何件まで可能ですか?』)。

項目フリープレミアムビジネス
1回の上限3分5時間5時間
月の文字起こし時間120分1,800分無制限
Web会議の録画記載が分かれる※記載が分かれる※○
ボットの表示名の変更×○○
録音通知バナーを非表示にする×○○

出典:Notta公式「料金プラン」(2026年10月13日確認)、ヘルプ『Web会議の文字起こし』(2026年10月15日確認)。録音通知バナーは録音を知らせる表示です。非表示にする場合も、口頭やチャットで参加者に録音を伝えてください。※Web会議の録画は、料金ページの比較表では全プランに○があり、ヘルプ『Web会議の文字起こし』も全プランの手順に「画面録画の有効化・無効化」を載せています。一方、料金ページのビジネスの紹介欄は「すべてのプレミアム機能+」の項目に「Web会議の録画」を挙げていて、記載が分かれます(2026年10月15日確認)。

会議の長さと回数からプランを選ぶなら、会議の回数×時間で選ぶ料金・プランの早見表が使えます。

Discord やほかの通話ツールで使える?

Notta Bot の対応先として公式に書かれているのは、Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Webex の4つです。Discord は、公式の連携ページとヘルプの対応先に記載が見当たりません(2026年10月15日確認)。

公式が「Discord に対応していない」と書いているわけではありませんが、Bot を招待する手順は案内されていません。使う前に、公式ヘルプやサポートで最新の対応状況を確かめてください。窓口はNottaの問い合わせ先(メール窓口と受付時間)にまとめています。

なおデスクトップ版には、Bot を使わずにパソコンの音声を録る方法があり、公式は会議ソフトを問わないとしています。この方法は参加者一覧に表示されず、ほかの参加者には文字起こしされていることが通知されません。使う場合は、事前に参加者全員に伝え、同意を得てから録音してください。

録音を参加者に知らせて使う

録音・文字起こしは、参加者に知らせて使う前提で考えてください。Notta Bot は参加者一覧に表示されますが、それだけで相手が録音に気づくとは限りません。会議の冒頭で、口頭やチャットでも伝えておくと行き違いを防げます。

伝え方の例
  • 「議事録のため、Notta で録音・文字起こしします。よろしいでしょうか」
  • 「参加者一覧に Notta Bot が入ります。録音のための参加者です」

Bot の設定には、録音していることを参加者に知らせる「録音通知バナー」があります。会議中に参加者一覧から Bot を削除すると、録音と文字起こしは止まります。社外の会議では相手の了承を得て、社内規程や取引先との約束(NDA)も先に確認しましょう。相手からの見え方は、Notta Bot の見え方と、録音を知らせて使う方法にまとめています。

よくある質問10選

Q1. Notta は Microsoft Teams で使えますか?

使えます。Teams 会議の招待URLを Notta に貼るか、カレンダー連携で Notta Bot を参加させます。ログインが必須の Teams 会議には参加できないとヘルプにあります。

Q2. Teams の会議に Notta Bot が入れないのはなぜですか?

Bot はゲストとして参加するため、ユーザー認証が必要な会議には入れません。ヘルプは、Teams 管理センターで匿名ユーザーやゲストの参加を許可する設定を案内しています。設定を変える前に、組織の Teams 管理者に確認してください。

Q3. Google Meet に Notta Bot を招待する方法は何がありますか?

招待URLを Notta に貼る、カレンダー連携で自動参加させる、Chrome拡張機能で会議画面の「録音を開始」を押す、の3つです。拡張機能なら画面を切り替えずに招待できます。

Q4. Webex でも使えますか?

使えます。ただしパスコードを含む会議のリンクだけに対応し、Webex ウェビナーは現在サポートしていません。ロビーが有効な会議ではホストの承認が要ります。

Q5. フリープランでも Teams や Google Meet で使えますか?

使えます。フリープランは1回3分・月120分までなので、3分を超える会議は全体の文字起こし結果を確認できません。

Q6. Discord の通話も Notta で文字起こしできますか?

Discord は、公式の連携ページとヘルプの対応先に記載が見当たりません(2026年10月15日確認)。使う前に、公式ヘルプで最新の対応状況を確かめてください。

Q7. ホストが承認しないとどうなりますか?

待機室やロビーがある会議で、ホストが5分以内に参加を承認しないと、Notta Bot は自動で退出するとヘルプにあります。

Q8. Teams や Google Meet の画面も録画できますか?

Notta Bot の設定に「画面録画の有効化・無効化」があり、ヘルプ『Web会議の文字起こし』は全プランの手順として説明しています。料金ページは、比較表では全プラン、ビジネスの紹介欄では追加の機能として載せていて、記載が分かれます。フリープランは1回3分・月120分までです。

Q9. 同時にいくつの会議を文字起こしできますか?

1台の Notta Bot が入れる会議は1件です。ビジネスでは、契約アカウント数と同じ台数の Bot をワークスペースのメンバーで共有します。

Q10. 会議の参加者に録音を伝える必要はありますか?

録音・文字起こしは参加者に知らせて使う前提で考えてください。社外の会議では相手の了承を得て、社内規程や取引先との約束(NDA)も先に確認しましょう。

まとめ

Teams・Google Meet・Webex でも、使い方の基本は Zoom と同じです。

無料版(1回3分・月120分まで)で足りないと感じたら、プランと料金を確かめる

Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)

価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります

※本記事は一般的な情報提供です。料金・無料版の上限(1回3分・月120分)・機能の条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報は Notta の公式サイト(notta.ai)の料金ページ・ヘルプセンターでご確認ください。