Nottaで議事録を作る流れ|録音からAI要約・共有までの5ステップ

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最終更新日:2026年10月14日

この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者は Notta の有料プランを契約していません)。

「Notta で議事録を作るには、何をどの順で操作すればいいの?」「AI要約をそのまま議事録として配ってもいいの?」という疑問に答える記事です。Notta の議事録づくりは、録音から共有まで5つのステップに分けると整理しやすくなります。手順は公式ヘルプの記載に沿ってまとめ、くわしい操作はヘルプへのリンクで案内します。

この記事でわかること
  • 録音→文字起こし→確認・修正→AI要約→共有の5ステップ
  • 議事録のテンプレートとカスタムテンプレートの使い分け
  • 無料のフリープラン(1回3分・月120分まで)で議事録が作れるか

30秒でわかる結論

Nottaの議事録は「録音→文字起こし→確認・修正→AI要約→共有」の5ステップで作ります。無料のフリープランは1回3分・月120分まででダウンロードもできないので、3分を超える会議の議事録には有料プランが前提です。

この記事の前提:Nottaは、Notta株式会社(東京都千代田区)が提供するAI文字起こし・議事録サービスです(英語版利用規約によると、親会社はシンガポールの NOTTA PTE. LTD.)。料金は Web版で購入した場合の税込価格(2026年10月13日確認)で、App Store・Google Play で購入すると異なる場合があります。無料のフリープランは1回3分・月120分までです。

議事録を作る5ステップ

Notta では、録音した会議が「ノート」として保存され、ノートの中で文字起こし・AI要約・共有までを続けて行えます。全体の流れを先に見ておくと、どこで手を入れればよいかがわかります。

議事録を作る5ステップ(左:やること/右:フリープランの上限) 1 録音する(Web会議は Notta Bot、対面はアプリ) 1回3分・月120分まで 2 文字起こし(58言語・話者識別) 3分を超えると全体は確認できない 3 確認・修正(誤字・固有名詞・話者名を実名に) 単語登録は3単語まで 4 AI要約(テンプレートで議事録の下書き) 月10回まで・カスタムテンプレートは不可 5 共有・保存(共有リンク・コピー・ダウンロード) ダウンロードは不可(共有リンクとコピーは可)

公式の料金ページ・ヘルプをもとに本サイトで作成(2026年10月14日確認)

ステップやることプランの条件
1 録音Web会議は Notta Bot、対面はアプリかデスクトップ版、録音済みはファイルの取り込みフリーは1回3分・月120分まで。有料は1回5時間まで
2 文字起こし録音と同時、または取り込み後に自動で文字になる58言語に対応
3 確認・修正誤字・固有名詞を直し、話者名を実名にする単語登録はフリー3単語、プレミアム200単語
4 AI要約テンプレートを選び、議事録の下書きを作るフリー月10回、プレミアム月100回
5 共有・保存共有リンク・コピー・ダウンロードダウンロードはプレミアム以上

出典:Notta公式「料金プラン」(2026年10月13日確認)。単語登録はプレミアムで日本語200・英語50単語です。

ステップ1:会議を録音する

録音のしかたは、会議の形で選びます。どの方法でも、できたデータは同じノートとして扱えます。

対面の会議は、マイクと話す人の距離で文字起こしの結果が変わります。公式ヘルプ(2022年)は、口元で収音できない場合は認識率が大きく下がると説明しています。発言者の近くにスマートフォンを置くなど、録る位置を先に決めておきましょう。

録音は、会議の参加者に知らせてから始めます。Web会議の Notta Bot は参加者一覧に表示され、録音通知バナーを出す設定もあります。相手からの見え方はNotta Bot の見え方と、録音を知らせて使う方法にまとめています。

ステップ2・3:文字起こしを確認して直す

文字起こしは録音と同時、またはファイルの取り込み後に自動で進みます。議事録の質を左右するのは、このあとの確認・修正です。Notta の利用規約は、完全なテキストデータの作成を保証するものではないとしています(Notta公式「サービス利用規約」、2026年10月13日確認)。

AI要約の前に直しておく2つのこと

ヘルプ『テンプレートからAI要約を生成する』は、AI要約の前に次の2つを勧めています。要約は文字起こしの結果をもとに作られるので、元の誤りはそのまま要約に残ります。

社内の固有名詞をよく使う会議では、単語登録を使うと誤りを減らせる場合があります。登録できる数はフリー3単語(日本語3・英語3。フリーの文字起こしは1回3分・月120分まで)、プレミアムは日本語200・英語50単語、ビジネスは日本語1,000・英語200単語です。文字起こしの精度の公式の数字と条件は、Nottaの文字起こしの精度(公式の数字の条件)にまとめています。

話者名の変え方と単語登録の手順は、話者識別・単語登録・編集のやり方にまとめています。

ステップ4:AI要約で議事録の下書きを作る

文字起こしが終わったノートを開き、AI要約のエリアでテンプレートを選ぶと、そのテンプレートの形で要点がまとまります。Web版では、AI要約エリアの「すべてのテンプレート」からテンプレート管理画面を開き、中身をプレビューしてから選べます。手順はNottaヘルプセンター『テンプレートからAI要約を生成する』にあります(2026年10月14日確認)。

決まった書式があるならカスタムテンプレート

社内で議事録の書式が決まっている場合は、自分でプロンプト(指示文)を書くカスタムテンプレートが使えます。作れるのはプレミアムで5個まで、ビジネス以上は上限なしです。フリープラン(1回3分・月120分まで)では作れません。ヘルプは、定例会議なら「会議の要約」「現在の進捗」「ToDo」のように、議題を書く感覚でプロンプトを書く例を挙げています(Nottaヘルプセンター『カスタムテンプレートを作成する』)。

回数と条件を知っておく

行動項目(ToDo)の形のブロックには、ワークスペースのメンバーから担当者と期限を付けられます。回数の数え方とテンプレートの使い分けは、NottaのAI要約とテンプレート(回数の数え方)でくわしく整理しています。

ステップ5:議事録を共有・保存する

できた議事録を人に渡す方法は、主に3つあります。共有リンクとコピーはフリープラン(1回3分・月120分まで)でも使えますが、ファイルでのダウンロードはプレミアム以上です。

方法向いている場面プラン
共有リンクNotta のアカウントがない社外の人にも見せる。有効期間とパスワードを設定できる全プラン(1回3分の上限はフリーのまま)
コピーAI要約や必要な段落を、メール・チャット・社内の文書に貼る全プラン
ダウンロードWord(.docx)・PDF などのファイルで保管・配布する。AI要約を含めるオプションありプレミアム以上

共有リンクで渡した場合、あとで文字起こしやAI要約を直すと、共有先にも最新の内容が反映されます(Nottaヘルプセンター『共有リンクを使った外部へのノート共有』)。形式ごとの違いと手順は、Nottaのダウンロード・エクスポートとコピー・共有にまとめています。

Notion・Google Docs などの外部サービスへ議事録を送る連携もあります。連携先ごとの条件は、Nottaの連携一覧と対象プランにまとめています。

無料のフリープランで議事録は作れる?

フリープラン(1回3分・月120分まで)で議事録を作るのは、会議の長さの面で難しいのが実情です。1回で3分を超える録音は、録音全体の文字起こし結果を確認できません。

会議の例フリー(1回3分・月120分)理由
3分以内の朝礼・短い連絡作れる1回3分の上限に収まる
30分の定例会議を月4回作れない月120分には収まるが、1回3分を超える
1時間の会議を週1回作れない1回3分を超え、月120分も超える

1回の上限と月の時間で判定した本サイトのまとめです(上限は公式の料金ページ、2026年10月13日確認)。

議事録をファイルで残せない点も、フリープラン(1回3分・月120分まで)で使うときの壁です。共有リンクとコピーは使えますが、Word や PDF で社内の決まった場所に保管したい場合は、プレミアム以上が必要です。無料で足りるかはNottaの無料版の制限と、有料にすべきかの判定の4つの質問で確かめられます。

プレミアムは月払い1,980円、年払い14,220円(月あたり1,185円)です。Web版で購入した場合の税込価格で、2026年10月13日に確認しました。会議の回数と長さから選ぶなら会議の回数×時間で選ぶ料金・プランの早見表が使えます。

議事録づくりで気をつけること

AI要約は「下書き」として扱う

AI要約は便利ですが、決定事項や数字、担当者の名前を取り違えることがありえます。配る前に、文字起こしの該当箇所と見比べて確認しましょう。導入事例などで紹介される作業時間の短縮は、それぞれの会社の条件での結果で、どの会議でも同じになるとは限りません。

機密の会議は社内のルールを先に確認する

AI要約では、外部のLLMにデータが送られ、最長30日保存されると公式に記載があります(Notta公式「LLMセキュリティ」、2026年10月13日確認)。音声認識の学習の扱いは、AI学習の範囲と「AI学習なし」のプランにまとめています。社内規程や取引先との約束(NDA)で外部サービスの利用が決まっていないか、先に確認しておきましょう(機密情報・個人情報を扱う会議で使う前に)。

要約のデータの扱いをほかのサービスと比べたい場合は、NottaとRimoの違い(AI学習の表示)をご覧ください。

よくある質問10選

Q1. Nottaで議事録を作るにはどうすればよいですか?

会議を録音して文字起こしし、誤りや話者名を直してから、AI要約のテンプレートで議事録の下書きを作ります。最後に共有リンク・コピー・ダウンロードで共有します。

Q2. 無料のフリープランで会議の議事録は作れますか?

フリープランは1回3分・月120分までで、3分を超える録音は全体の結果を確認できません。ダウンロードもできないため、3分を超える会議の議事録には有料プランが前提です。

Q3. 議事録のテンプレートはありますか?

AI要約には用途別のテンプレートが用意されていて、テンプレート管理画面で中身をプレビューできます。自分で作るカスタムテンプレートはプレミアムで5個、ビジネス以上は上限なしです。

Q4. AI要約はそのまま議事録として使えますか?

AI要約は文字起こしの結果をもとに作られるので、元の誤りは要約にも残ります。ヘルプも生成前の校閲・修正を勧めているので、確認してから共有しましょう。

Q5. 議事録に発言者の名前を入れるにはどうしますか?

ヘルプは、AI要約に話者名を含めたい場合、生成前にデフォルトの話者名を実名に変えるよう案内しています。Web会議の Notta Bot では発言者の名前も表示されます。

Q6. 対面の会議はどうやって録音しますか?

スマートフォンのアプリか、パソコンの Web版・デスクトップ版のマイクで録音します。口元から離れると認識率が下がると公式ヘルプにあるので、発言者の近くで録りましょう。

Q7. 議事録を Word で保存できますか?

文字起こしデータは Word(.docx)などでダウンロードでき、AI要約を含めるオプションもあります。ダウンロードはプレミアム以上で、フリープラン(1回3分・月120分まで)ではできません。

Q8. 議事録を社外の人に共有するにはどうしますか?

共有リンクを作ると、Notta のアカウントがない人もログインなしで見られます。リンクには有効期間とパスワードを設定できます。

Q9. 行動項目(ToDo)に担当者を付けられますか?

AI要約の ToDo リスト形式のブロックに、ワークスペースのメンバーから担当者と期限を付けられるとヘルプにあります。担当者はホームの「マイタスク」で確認できます。

Q10. 機密の会議でも使ってよいですか?

使ってよいかは会社のルールや取引先との約束によります。AI要約のデータは外部のLLMに送られ、最長30日保存されると公式にあるので、社内規程とNDAを先に確認してください。

まとめ

Nottaの議事録は、5つのステップを順に進めれば作れます。

無料版(1回3分・月120分まで)で足りないと感じたら、プランと料金を確かめる

Notta公式の料金ページを見る(Web版)(PR)

価格は Web版で購入した場合の税込(2026年10月13日確認)。有料プランは Web版とアプリの両方で使えます。App Store・Google Play で購入すると価格・管理・解約の方法が変わります

※本記事は一般的な情報提供です。料金・無料版の上限(1回3分・月120分)・機能の条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報は Notta の公式サイト(notta.ai)の料金ページ・ヘルプセンターでご確認ください。